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***About prefla & me***
花といえば・・・。
OL時代お花当番なるものがありました。
女子社員が毎週順番に受付のお花を生けなければならないのです。
それまで水切りの仕方さえ知らなかった私に剣山を使って生けろというのです。
私は恐怖におののきました。
先輩に言われるがままに社内のお花教室へ。
しかし未生流という日本流の生け方、数日後には枯れて無残な姿になるお花を見るとどうしても好きになることはできませんでした。
お稽古がある日は終業が近づくと気分が悪くなり、さぼりたくなるのを友人に引きずられて行くありさまでした。
でも結婚で退社するまで数年間は習い続けたような気がします。
(イヤだったので記憶が定かではない。)
結婚しても家のベランダには植物が並ぶこともなく、ガーデニングなんてめっそうもない。
お花に虫がついたり、病気になったりなんてとんでもない話。
それでも花好きの母が勝手に鉢物を買ってきては置いて帰ったりしていました。
いまだ残っているのは世話をしなくても生きていける頑強な植物ばかり。
それから数年子供も少し手を離れて、会社の事務の仕事をしましたが、何かずっとできることがしたいという思いがなんとなくありました。
いろいろなホームページを見ていると、「枯れない、水遣りの必要がない」などとうたい文句にしているプリザーブドフラワーという花が。
見るとなんともかわいいではありませんか。
本物そっくり。(本物ですが。)
私は早速近くのお教室に体験レッスンへ。
そして行ってみてびっくりしたのは花を生けるというよりクラフト的な感じ。
もちろんアレンジメントのセンスや配色も大切です。
そして生花よりも手間も時間もかかる繊細な作業。
レッスンのたびに花は増え、家中花だらけになっていきます。
枯れないから花は残っていくのです。
レッスン作品の中でも特に印象に残ったのは先生がデザインしたグランロッサという最高級のバラを使ったアレンジでした。ひとつひとつの花やグリーンにワイヤーをし、テーピングしていくとても手間のかかるアレンジでしたが、出来上がったときの見事なできばえは本物にも引けをとらない美しさ。たぶん普通の人は生花と見間違えるほどのすばらしいアレンジだと思います。製作に2時間以上もかかりましたが、この美しさが枯れずに残る満足感はとても価値あるものとしみじみと感じました。。
そしてディプロマコース修了後、本部校である芦屋のフルールドプロバンスのディプロマの資格を取得。ネットショップをオープンすることができました。
アンジェミニョンのコンセプトはお客さまの生活の中でほんの少しラグジュアリーな時間を見つけるお手伝いを。そして私自身の好みにとらわれず、お客様の好みに応じていろいろなイメージのアレンジメントを提供できるよう努力することです。。。
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